弓削牧場のフロマージュ・フレ

わたしはベロニカ。

おいしい物との出会いを求めるおんなのこ。

今日は、あたたかいので神戸にある牧場でランチをすることに。

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ゆげぼくじょう、と 読むのよ。初めて知ったわ。

出迎えてくれたのは乳牛。

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牛乳がでるから、乳牛。

 

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肉牛・・・。

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・・・・・。

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なんだか、ほかの哺乳類との相性が悪いわ。

弓削牧場はひろい敷地のあちこちにテーブルがあって

犬をつれた人は外でごはんを食べるの。

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メニューを取りに行って、

決まったら、また建物の中にオーダーしにいくの。

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ママとおにーちゃんは

メニューを吟味しているわ。

そして、弓削牧場のお料理はとても早く出てくるの。

 

まずはきれいなサラダ。

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牧場内にある農園でとれたもの。

ドレッシングが絶妙!

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弓削牧場特製のカマンベールチーズ

外国のものに比べ、ここのカマンベールは塩分を押さえてあっさりとした風味に仕上がっているの。

口当たりが上品だわ。

これも においで わかるのっ!

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運転するおにーちゃんとママは

牧場のミルク。

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あっさりとしていて、牛乳嫌いな 子供も

よろこんで飲めるわ!

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コールドビーフ。

添えつけのたまねぎと

フロマージュ・フレをまいてぽんずで食べるの。

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すっごくおいしいの!

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素材がいちいち、上質感。

鶏肉のグリルにも フロマージュ・フレが添えられている。

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「ライムをしぼって、お召し上がりください♪」

お店のお姉さんたちはみんな、やさしそう。

牧歌的な雰囲気が、すばらしい接客をかもしだしているのね。

 

とにかく、おいしいというか、すてきな フロマージュ・フレ

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原乳を搾った日から、2日でできあがる

熟成する前の生まれたての生チーズ。
これは、カマンベールチーズ失敗の 連続の中からあみ出された

奇跡のチーズなの。

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「フロマージュ」は”チーズ”、 「フレ」は”フレッシュ”という意味。

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ミルクを固めて水を切っただけで全く熟成させていない、 生まれたばかりの”チーズ”

どんな料理にも合うのよ。

完全無添加チーズ(ヨーグルト風味)

フランスのノルマンディー地方の離乳食よ。

 

そして、ホエイのシチュー

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ホエイとは 牛乳から乳脂肪分を除いたもの。

高蛋白・低脂肪でインスリン分泌を促進する点などから、優れた食品なんだけど

スーパーなどで流通していないの。

 

常に酸味が極上な、弓削牧場のチーズハウス ヤルゴイ!

 

本日のピザ

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焼きたて、ぱりっぱりっの 生地に生ハムと

チーズ原産地での完璧ピザ。

しめは、ごはんものね。

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わたしは、ベロニカ。

おにーちゃんが、ここはあたりだって 言ってるわ。

どういう意味なのかしら?

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inunoegao

 

 

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