わたしはベロニカ。
今日は一日中、ふとんにくるまっていたおんなのこ。
だって、ガムを守らなくちゃいけないんだから。
ところで最近ブログのタイトルが、だんだん長くなってない?
って、わたしに聞かれても困るわね。
そうなの。ブログをはじめて6年半。
途中、お休みした時期もあったけど、けっこう長く続いていると思わない?
それでね、タイトルがねだんだんとかぶり始めたのよ。
タイトルならまだしも内容までかぶりそうだわ。
1月:お正月
2月:バレンタイン
3月:いかなご作り
4月:お花見
5月:ママの誕生日
6月:わたしの誕生日
7月:魚釣り
8月:公園から見る花火大会
9月:ふるさと館
10月:きのこどんぶり
11月:きくいも開始
12月:1年間の反省
まったく同じ内容になってもおかしくないわ。
それにしても、ブログを始めたころのわたしって
ほんとうにほっそりしていたのに・・・
4kgだったのよ。それが9kgとは。
やはりアスリートの宿命なのかしら。
(誰がアスリートって?)
最近ではろくにだっこもしてもらえないんだから。
病院でも獣医の先生に「飼い主の目がまひしてる」って言われたわ。
だけどね、あんなに寒がりだったわたしが、今年あたりから
あんまり寒がりじゃなくなったの。
体の大きさと比例するように寒さ、暑さに強くなっていってるわ。
アメリカの保険会社が調査した結果では、犬は冬の散歩で
かなりのダメージがあるってことがわかったの。
ゆ~きやこんこん♪という童謡があるせいで日本では
犬の寒さ対策について行き届いていないことが多いそうよ。
海外では雪の降る日に散歩なんてさせないらしい。
とくにダメージを受けやすいのが小型犬。
大型犬になるほどに寒さにも耐性ができるようよ。
(わたしのことね・・・)
3黄色、4オレンジ、5赤(?)はかなりのリスクがあるのね。
小型犬なら気温4℃以下は外出を控えた方がいいわ。
犬は心臓が強くないから「ヒートショック」には
ほんとうに気を付けなくてはならないの。
血圧が計れないから、みんな知らないけれど
寒いところで犬はかなり血圧が上がっているのよ。
犬のヒートショック
(ヒートじゃないよ)
人間同様に、犬達にも冬場のヒートショックが多発し、問題視されています。
犬は、本来とても体が丈夫で厳しい冬でも、
屋外生活に耐えうることができる身体機能を持っています。
でも、実際にはこの身体機能は、現代の室内生活の中では十分に機能することがなく、
かえってミスマッチを起こしています。
特に多いのは、散歩のタイミングです。暖かい部屋から、
急に寒さ厳しい屋外へ散歩に出かけ、室内と屋外との気温差で、心臓に急激な負担が掛かる為です。
この症状は、屋外へ出掛けた直後に突発的に発症するのではなく、
帰宅後、愛犬が一息ついたタイミングで発症をすることが多く、
飼い主の発見が遅れてしまうことが多々あります。
このようなトラブルが、愛犬にも起こり得るということを、
日ごろから十分意識しておく必要があります。
引用元:https://natural-food.jp/store/contents/dogfood/article-172/
わたしはベロニカ。
けっして、わたしたち犬が寒さに強いなんて思わないでね。
犬の心不全ってとても多いのよ。