わたしは、ベロニカ。
はっしーの幸せを願う、いたいけなおんなのこ。
今日は朝から、はっしーが来るのを
首を長くしてまっていたの。
きのう、 はっしーは、気になる女の子と
デートだったのよ。
「人の少ないところで、ゆっくり見れて
とてもきれいだった。」って。
「自衛隊の人たちが、楽しく出迎えてくれたよ。」
「帰り道はすごい渋滞で、家に着いたのは午前3時だった。」
彼女は、どうだった?
感じ、いいひと?
「彼女はほんとうに、きさくで、
誰にだって感じのいいひとだよ。」
ねぇねぇ、次に会う約束ってしたの?
「うーん。今度ツーリングに行こうってことに
なったんだけど、8月中は仕事がいそがしいみたい・・・。」
これじゃ、恋の行方不明じゃないの。
なんだか、もっと熱い話がきけるのかと
朝早くから、まっていたというのに。
自衛隊っていう、シチュエーションは
大丈夫だったのかしら・・・。
わたしは、好きだけど・・・
わたしは、ベロニカ。
この話の続きはまた、聞かせてもらうわよ。
大好きなはっしーのためだったら
いつだって、恋の小道具になってあげるから!!
はっしーは、じっくりいくタイプかなぁ~
ママも それがいい~って
俺も ゼンギが長いって よく言われるんだぁ~
耳元で囁いて… それから… それから…
なんたって ロマンチストだからぁ┐(‘~`;)┌
ほんとうに、ロマンチストね(●^o^●)
はっしーに、いろいろと教えてあげてよね。
どうも、心配だわo(・ω・´o)