わたしはベロニカ。誰もいないところなら、外出してもいいのかしらって思うダックスのおんなのこ。だけど、考えることは皆同じね。馴染みの川も親子連れでいっぱい。
しかもどんどん人が増えてきて、ソーシャル・ディスタンス的なものがわからない子供たちが近寄ってくるから、早々に撤収することに。どっちが感染していてもおかしくないっていうのが今の常識でしょ。
忍び寄るえたいの知れない不安の影響は大きいわ。そして家路についたわたしたちはいつものように晩ごはんを食べて、お酒を飲んで(ママがね)眠りについたわ。
ところがわたしなんだか、身体がおかしくって、すごく不安になって夜中3時頃、目が覚めてしまったの。ママを起こそうと思ったけど、わんわん言っていいのは昼間だけなのね。だから、じーーーーーっとママを見ていたわ。
するとママは視線を感じたのか、むくっと起き上がって、わたしをなぜなぜしてくれたわ。わたしは不安が少し和らいだので、また眠りについたの。
ところが、中途半端に目が覚めてしまったママ。仕方なしにテレビをつけて、まどろむことに。チャンネルはNHK。ところがまどろむことか、なんかこわい番組がはじまってしまったのよ。
「おそろしい感染症」
またコロナ?って思っていたらなんと「はしか」。はしかは高熱が出て肺炎になり死亡してしまうこともある病気で治療薬がないということを、女の先生が説明始めたわ。
薬がないなんて、今のコロナと一緒だわ。だけどはしかは、ワクチンを打っているから安心していられる。ということは、やっぱりコロナの出口はワクチン開発ということになるのね。そうそう、はしかはマスクや手洗いでは防げないとも言っていたわ。
夜中の3時のわたしの不調は朝になってはっきりしたわ。なんてこと!玄関に飛び上がることができなくなったの。もしかして、これがヘルニアというやつ?!背中に激しい痛み。嫌だわ、手術なんて。
わたしはママから逃げるため、ベッドの下にもぐりこんで時を戻そうとしたわ。ごはんの時だけ、出ていってまたびゅ~~ってもぐりこむのよ。次の日になってちょっとマシになったので油断していたら、病院へ連れていかれてしまった。
わたしはベロニカ。先生に「歩かせてみましょう」といわれたので、猛スピードでスタスタ歩いてやったわ。先生は「もし痛みがなくなったら頑張るタイプの犬なので、お薬は出さないでおきましょう。ただし1週間自粛してください。安静です。」って。
ビックリ…
ベリーさんは鍛えてるから大丈夫だと
勝手に思ってた
その後はいかがですか?
ベリーさんの事だから、
早くまた大人の遊びをする為に、
今は安静にして自力で完治させるのですね。
仕事出来る人が、
「繁忙期に備えて今のうちに病気治しとこ」
みたいな段取りの良さも感じる。
世間の自粛に合わせたのか…
益々ベリーさんが人に見えて仕方ない。
美人アスリート。
はやくなおれはやくなおれ。
いたいとことおいお山にとんでゆけーーっ!
ベリーママも腰痛いのは
気のせいだから。
(思ってそうなので言うとく 苦笑)
お大事にです。
コメントありがとう!
ちょっとほめられすぎで恥ずかしいけどね。
今は、とにかくじっとしているの。
お見舞いの言葉に元気がでたわ~~♪
マジっすかぁ~
とにかく安静が1番っていうけど
その後、どんな感じ?
うちも心も愛もヘルニアなったけど、多分今がいちばん大事な時期かなって思うねん。
いつも、元気で筋肉モリモリな
ベリーだけに心配やけど、
早く良くなりますように
お大事になぁ~
ありがとうね~~!
安静でしょ。飼い主が驚くほど自主的に安静に自粛してるわよ(笑)
だって、またみんなで遊びに行きたいもん!!