7才になって新しい技をおぼえたベロニカ

わたしはベロニカ。

ダックスフントのおんなのこ。

今月でいよいよ7才になるわ。

 

 

7才というと、もうおばちゃんじゃない、いやだわ。

ついこの間まで2才や3才だといっていたのにね。

そして、公園で過ごすのも7年目ということよ。

 

 

公園は情報の宝庫。

どこの店が安いとか、どこの歯医者さんがいいとか

インターネットでは手に入らない情報が満載なの。

 

だから、「散歩には行きたくない」といってるのに

毎日つれていかれるわけ。

 

 

今日のイベントといえば、新しいおきつね様を

犬ともにもらってきてもらう日。

ありがたくいただきに行くのよ。

 

おきつね様というのは、働く女性の守り神「折上(おりがみ)稲荷神社」で

祈祷をうけたありがた~いきつねの折り紙なの。

 

ふだんは金と銀のおきつね様しか、授与されないのだけど

年に1回、6月の第1土曜日と日曜日だけ特別に

普段の何倍もご利益があるという朱色と金色で折られたおきつね様を

授かることができるというわけ。

 

 

公園では女性にとって特にご利益のあるというおきつね様を

京都へいく「犬ともツアー」にもらってきてもらうのが恒例となっているわ。

なんせ、ご利益の実例があまりにもあるもので、やめられないのよ。

 

おきつね様はよだれかけをつけていて、

風水によって毎年色がかわることになっている。

今年は濃紺だわね。

 

うちでは、さりげなく玄関にかざるつもりだったけど

お願いしたいことは、とにかく多いわけで、

盛り塩とお水くらいは供えておくの。

中には「おあげさん」を供えている人もいるのよ。

 

(けっして、さりげなくは、ない。)

 

まあ、わたしもだんだんきつね化してるけどね。

 

 

何がって、毛色がどんどんきつね色になってきて

しっぽが伸びてきてるのよ。

そこで、困るのが、しっぽをよく踏まれるということ。

 

 

しっぽを踏まれることに、かねがね不満を感じていたところ

わたしは新しい技をおぼえたわ!

 

これまでは踏まれるたびに毛がぬけてとても痛かったの。

踏まれた時には「ぎゃん」といっていたけど

もうやめることにしたのよ。

 

え?

どうするかって?

 

あのね、踏まれると、とにかくストップするか

バックすることが大事なのよ。

ふまれた瞬間から前へ進んでは毛が抜けるのよ。

 

 

 

7年も生きていると、いろんな技をおぼえられるのね。

これで、もう踏まれても毛が抜けて痛い思いをすることはなくなったわ♪

「ヘタに動かない」これがコツよ。

 

わたしはベロニカ。

この技、みんなに教えてあげたいけど、

そもそも、しっぽを踏まれる犬なんていないわね。

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