道の駅になったフルーツフラワーパークでお米のアイスを食べてみた!

わたしはベロニカ。

月に1回のメンテナンスが大嫌いなおんなのこ。

はんぞう動物病院へは、だいたい月末に行くのがお決まりなの。

 

 

先生はそれはそれは、丁寧に肉球の間から

はみ出した毛をバリカンでそってくれるのよ。

肛門腺にしても念入りにしぼってくれるわ。

 

わたしはトリミングへつれていってもらっていないので

はんぞう動物病院の先生が頼りなの。

 

 

今日は病院の後、兄がわたしをフルーツフラワーパークへと

連れて行ってくれるの。

フルーツフラワーパークは新しく「道の駅」として農産物販売所が

できたというので、ちょっと楽しみにしていたのよ。

 

フルーツフラワーパークが出来たころはもっと華やかな施設だったけれど

第3セクターのさだめかしら、だんだんとさびれていった感じが否めないの。

だいたいフルーツ感が乏しくて名前に期待して訪れた人はちょっと物足らないかもしれないわ。

 

引用元:https://www.feel-kobe.jp/facilities/detail.php?code=0000000016

 

それにドッグラン(無料)があるわりに、屋外のバーベキューコーナーは犬が禁止のスペースばかりで

犬連れとしては、お金を落としにくい設定になっているの。

今どきは六甲当たりのバーベキュー施設でも、ほぼ犬がOKなのだから・・・。

子供もいないのに、テーマパークへ出かけてくるのは、若いカップルか犬連れだということを

忘れているような気がするわ。

 

 

道の駅になったフルーツフラワーパークでは、駐車場からすぐのところに

「ファームサーカス」として3棟のログハウス風の建物ができていて、

農産物が売っていたり、ピザ屋さんが入っていたりしている。

もっと、道の駅的な土臭さを期待していたのだけど、さすが神戸をしょってるだけあって

こじゃれているわ。

 

 

 

とくにお米のパッケージ。

そのままキッチンカウンターにおいてあっても雰囲気があるという。

すんごい「おしゃれ!」と感じつつ、なぜ卵のポップはスーパー「玉出」っぽいんだろう・・・。

 

 

神戸っ子女子スタッフと農協のおじさんが混在しているような。

それから、今の時代はうそでも勢いの演出が大事なのね。

うーーーん。勉強になるわ。

(マーケティングリサーチする犬っていうのも、われながら珍しいわね。)

 

ファームサーカスのよると・・・

地元の農家さんが毎日届けてくれる採れたての野菜や果物を買ったり、
つくり手を訪れる農体験や、
地元で愛される食の作り方や食べ方を学ぶイベントを楽しんだり、
旬の食材をたっぷり使ったカラダにやさしい料理を食べたり。

神戸で大切に育まれた食材や食文化が集まるこの場所で、
子どもも、大人も、地産地消をもっと身近に楽しもう!

 

ということらしいわ。

 

 

まあ、人間の施設に入り込もうと、いつも考えているわたしがおかしいのね。

結局、お約束通りドッグランへと連れていかれたわ。

 

 

でもね、わたしドッグランはあまり好きじゃないの。

ドッグランよりも自然の山や川がいいわ。

 

 

今日、一番楽しかったのは「雪遊び」

冷たいけど、おいしかったから、がりがりと食べてみた♪

兄が雪投げをするので、必死で追いかけたわ。

ある意味、ボールよりも楽しかったかも。

 

 

わたしはベロニカ。

本日の収穫はファームサーカスで見つけた

「お米のアイス」

 

 

7大アレルギーフリーだから

牛乳アレルギーのある子供でもたべられるのね。

兄が選んでくれたのは「お米のアイス+苺」

 

 

知ってる?

雪なんかより、ずっとおいしかったわ!!

 

<道の駅フルーツフラワーパーク大沢>

神戸市北区大沢町上大沢2150

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