わたしは、ベロニカ。

うれしいこと、川でのボール遊び。

悲しいこと、お留守番。

今日はひどい雨が降るというのに、ママたちは

阪神高速の終点、南国堺までいってしまうのよ。

それも、またしても残念なことに大型プリンターが売れてしまったから。

「あいみつ」で落札したということは、それだけ

安くで売ってしまったということだわね。

それは、1回の出張に対しての食費がかかりすぎるからよ。

ちゃんと出張費までもらってるんだから、ボランティアではないの。

さて、20台以上のマシンにデバイスをつっこまなくてはならないのだから

つくなり急ピッチで段取ってね。

としくんは、ひとつひとつのPCに寡黙に新しいプリンターが使える様に準備をしていったわ。

ママはというと、複数の事務員さんたちに、

それぞれパソコンの前に座ってもらいデバイスのインストールの説明を

順番にしながら各自で作業を進めてもらったわ。

 

そーんな感じでサクサクいったので、午後1時には帰れることになったのね。

帰りの阪神高速は阿波座で事故渋滞・・・

大雨の大阪市内をちんたらと北上するしかなかったわ。

昨日とうって変わってどんより気分ね。

昨日はというと、丹波から

「きくいもを掘ったよ!」という電話が入ったので急きょ行くことに。

おばあちゃんがわたしのために、お風呂用発泡スチロールマットで

お立ち台を作ってくれたので、立つのも寝るのもらくちんに。

日曜日の176号線は行楽に行くクルマが多くて片道2時間半はかかったのね。

きくいもを納品して、生のきくいもを70kg仕入れて、

気のせいかしら、段ボール6箱分の生のきくいもを

おばあちゃんは、うんざりした顔でクルマに積んでいたわ。

「丹波少年自然の家が近くにあるから、帰りに寄ったら?」

そんなおすすめに、ちょこっと寄り道。

多くの家族がお花見に訪れていて、桜の散り際の

名残を惜しんでいたわ。

桜吹雪も風情があるわね。

映画のワンシーンにでも使えそう。

風が吹くたびにハラハラユラユラと

近所のおばあさんが出店をだしていたので

大福もち、あべかわもち、草団子の中から、桜もちを選んだの。

塩漬けの桜の葉っぱが甘いあんこと相まってほっこりするわ。

おばあちゃんは葉っぱを食べていなかったのよ。

そして花粉症のおばあちゃんをひっぱって

わたしは杉の森を通り、

ヒノキの森を抜け、

河原へと。

ところが川とは名ばかりで一滴の水もなかったの。

おばあちゃんは、がっかりしてるわたしに

「水分れ公園へ行こうね」と言ってくれたわ。

うれしい、水分れ公園は大好きよ。

水の中にボールをひょいと投げて、

人間にとらせるわたしを観光客さんたちは

ゲラゲラと笑ってみているわ。

おばあちゃん、ちょっとアミでボールを取るのをやめてくれる?

こどもたちを遊んであげなくてはいけないの。

女の子も、男の子も上手にボールを持ってこれるようになったのよ。

2時間ほど水遊びをしたころ、

川の横にあったミゾにわたしのボールが吸い込まれて行ってしまったの。

取ってこれないボールをとってきて!としつこく言ったせいか、

とうとう、わたしは川から引きはがされたわ。

そうして、クルマに乗せられたわたし。

けっして眠ったりしなかったの。

だって、遊び足りないんだもの。

ずーーーっと起きてたわ。

そして、丹波から半分以上は帰ってきたねといったところで

見かねたママが

「奥猪名、健康の郷」という施設によってくれたの。

なんでも200円で温泉に入れるというの。

わたしはもちろん温泉には興味がないわけで。

親水公園だわ。

この親水という言葉は大好き!

わたしはベロニカ。

またステキな遊び場所を見つけてしまったわ。

 

 

 

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